パスカセット
豊富なバリエーションと高い薬液浸透性で効率的な病理組織標本づくりをサポートします。
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バリがつきにくい安心構造。
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簡単に開閉でき、外れる心配無し。
開閉は簡単。カチッと閉じるので作業時に緩むことはありません。
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優れた耐性と高い薬液浸透性。
化学的作用に強い材質を採用。また、薬液入出孔にテーパー加工を施し、パラフィンや各種薬液の浸透性を高めています。
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専用の包埋皿を用意
当社の包埋皿はその特殊構造により、パラフィン包埋後のカセット本体のバリ取り作業が最小限に抑えられ、大幅な作業時間短縮が可能です。
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標本情報が書き込みやすい。
書き込みエリアは45°のスロープで十分な広さを確保。
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熱転写への印字に対応
熱転写方式により病理番号、枝番、2次元バーコード(QRやデータマトリックス等)の印字が可能です。浸透する薬液にも十分な耐性を持っています。
※6の熱転写印字方式では使用に際し、サンプル品にて十分なテストを実施してください。
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作業効率がアップする透明フタ
フタを開けることなく内部の検体が確認できます。
※包埋カセットは色、分画、穴径、書き込み表面の材質など用途により多種類取り揃えておりますので、ご検討の際はお問い合わせください。
※製品の価格についてはお問い合わせください。