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赤外カットフィルターガラス

カメラの自動露出とか、ビデオムービー、カラーコピーといった画像取り込み部には光信号を電気信号に交換する受光素子が使用されています。本来必要な光の範囲は人の目で見える可視域ですが、この受光素子は可視域を越える応答をしてしまうために、近赤外部を吸収するフィルターを使用しないと露出、カラーバランスを乱す原因となってしまいます。

  1. カメラの自動露出、測光フィルター用としてはBS12を推奨します。また、必要に応じてショット社(ドイツ)のBG系の赤外カットフィルターご使用もお勧めします。
  2. ビデオムービー用としては、赤外カットフィルターと共にローパスフィルターが再生画像のモワレ(縞)を防ぐためにセットで使用されています。このローパスフィルターとしては2枚の水晶が使用され、赤外カットフィルターをはさむ構造が一般的でしたが、軽量化の方向に伴い水晶と赤外カットフィルターを1枚ずつ使用するものも見られるようになりました。その場合フィルターガラスの耐湿性が重要な問題となります。

    弊社の標準的な赤外カットフィルター(吸収タイプ・未コート)は耐湿試験(60℃ 90%)で1000時間を保証します。又、他社製品に比べて高い屈折率を有します。単層コート処理を行った場合でも通常のマルチコートレベルの透過特性を確保することが出来ます。

    3CCD用としてB408、一般のカムコーダー、デジタルカメラ用としてBS4、またカメラ付携帯電話用としてはBS7を推奨します。その他、カスタム対応しておりますので必要に応じてお問い合わせ下さい。

  3. 産業用としての、赤外カットフィルターの実績品IR0043等があり、また多層膜によるカットフィルターの供給も可能です。用途に応じてご相談お願いします。

部品設計 見積依頼される方へ。

電子部品・光学部品用としてガラス材料を選択される場合、その目的に応じてガラスの種類・特性値等によりガラスコード番号を指定することになります。

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